Part.4はこちら
前回は、「Extra Utilities 2」の便利系アイテムを紹介し、トラップタワー建設地のロケハンをしました。
今回から、今シリーズの目標である「天空トラップタワー」の建設に取りかかります。
トラップタワー建設地までの階段作り
トラップタワー建設地へのスタート地点と村を結ぶ線路を作っておきました。
動物避けのフェンスも設置する予定でしたが、未完成です。余裕があれば続けますが、たぶんやらないと思います。
線路を作るだけでも結構な作業量でしたし、そんなにたくさん動物がいるわけでもないので。
トラップタワーを建設する高さまで行くためだけの資材です。
ざっと計算しただけですが、階段が足りなければ途中で作るので、たぶん足りると思います。
3ブロック幅の階段を作っていきます。
1ブロック幅でもいいんですが、ちょっと狭いかなと思ったので。
本当は、上空まで線路を敷く予定だったんですけど、鉄の在庫が乏しくなってしまったのでやむなく変更しました。
洞窟などに「鉄鉱石」を採りに行って線路を作って敷いた方が、トータルで見れば作業時間は短く済むでしょうけど、もうこれで行きます。
高さ100地点に到達しました。もうだいぶ高く感じますね。
マインクラフトの仕様で、「プレイヤーから128ブロック離れた場所には敵MOBがスポーンしない」というものがあります。
階段を作り始めたのが高さ73地点なので、真上に建てるなら128+73とするのが正しいんでしょうけど、階段を斜めに積み上げているので、最終的に真下は「海洋バイオーム」か「深海バイオーム」になるはずです。
つまり、海面の高さ=地上の地面の最も低い高さである「63」を基準に計算してもいいと思うんですね。
とすると、計算式は128+63で、高さ191地点をトラップタワーの土台にすればいいということになります。
……何にせよ、まだまだ先は長いですね。
雲の中に入る高さまで来ました。でも、まだまだです。
当たり前ですが、雲の上には何も無いですね。
何度か階段を設置ミスしたりしましたが、無事に高さ191地点に到着です。
とりあえず、1チャンク程度の土台を作っておきます。
足りなければ、そのつど広げていきます。
では、いったん村に戻って、トラップタワー建設に使う建材を用意しましょう。
Extra Utilities 2の追加ブロックを建材にする
せっかくExtra Utilities 2をメインMODにしているので、その追加ブロックをトラップタワーの建材にしようと思います。まず、この「Sandy Glass」を作ります。
「砂」2つと「ガラス」2つで4つクラフトできます。
見た目は、素材に使った2つのブロックを組み合わせた感じですね。
Sandy Glassを精錬すると、「Thickened Glass」になります。
「厚いガラス」という意味です。
バニラのガラスよりガラスらしい見た目ですね。
余計な線が入ってない分、こっちの方がきれいに見えます。
Thickened Glassを2つと「イカスミ」1つで、「Dark Glass」をクラフトできます。
このDark Glassは、ガラスですが光を通しません。
近くに「たいまつ」などの光源アイテムがあっても、画像のように中は真っ暗になります。
これをトラップタワーの壁に使えば、内部の確認が楽にできそうです。
ただ、そうなってくると、かなりの数が必要となります。
特に、イカスミを集めるのが大変ですね。
村の近くに川があり、そこに「イカ」が湧くのでなんとかなりそうではありますが……。
床やそのほかの部分は、この「Stoneburnt」にしようと思います。
Stoneburntは、「石レンガ」などの石レンガ系のブロック4つで「Polished Stone」をクラフトし、それを「GP」エネルギーで動作する「Resonator」という機械を通せば作ることができます。
繋げると、模様も繋がります。
黒くて、トラップタワーに似合いそうなブロックです。
作るのに手間と時間がかかりますが、Dark Glass共々、どうにか必要数集められればいいなと思います。
おわりに
今回は、高さ191地点に到達してトラップタワーの土台を作り、トラップタワーの建材にするブロックの紹介をしました。次回から、トラップタワーの建築に取りかかれるように、建材などの準備をしっかりやっておきます。
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