Part.1はこちら
前回は、初期スポーン地点から少し行ったところに村を見つけ、整備して暮らすことを決めました。
今回は、「Extra Utilities 2」の機械類をクラフトして使っていこうと思います。
ブランチマイニングで集めた素材
必要な素材を集めるために、高さ11地点を「ブランチマイニング」という採掘方法で掘りました。ブランチマイニングとは「枝掘り」のことです。
メインの通路から左右へ真っ直ぐ掘っていくのを繰り返すことで、幹から伸びた枝のように見えることからそう呼ばれているようです。
これが、その成果です。
「レッドストーン」や「鉄鉱石」は結構使うので、たくさん採れて良かったです。
「丸石」などもこれだけ集まりました。
これだけあれば、建築素材にも困りませんね。
Extra Utilities 2の機械をクラフトする・RF編
Extra Utilities 2には、「RF」というエネルギーを扱う機械と、「GP」というエネルギーを扱う機械の2種類が用意されています。今回は、RFエネルギーを扱う機械をクラフトします。
最初に、機械の素材となる「Machine Block」をクラフトします。
このブロックは、設置不可です。
そして、RFエネルギーを生成するために「Furnace Generator」をクラフトします。
Furnace Generatorの外観はこんな感じ。
インターフェースはこんな感じ。右クリックで開けます。
ここに、「石炭」か「木炭」を入れると、RFエネルギーが生成されます。
試しに石炭を1個入れてみたところ、右のゲージが一杯になりました。
石炭や木炭1個で、16000RFのエネルギーが生成されるようです。
エネルギーが生成できたので、それを使う機械を作ってみましょう。
RFで動作するかまど「Furnace」です。「電気かまど」と呼ばれています。
Machine Blockを「レンガ」8つで囲むとクラフトできます。
Furnaceの外観はこんな感じ。
インターフェースはこんな感じ。右クリックで開けます。
Furnaceを動作させるためには、発電機に隣接させるか、発電機とエネルギーパイプで繋げてやる必要があります。
どうせなら、パイプを作って繋げてみましょう。
「石のハーフブロック」6つと「ガラス（何色でも可）」2つ、レッドストーン1つで「Transfer Pipe」をクラフトします。
それから、レッドストーン2つと「レッドストーンブロック」1つ、「金インゴット」2つとTransfer Pipe1つで、「Transfer Node (Energy)」をクラフトします。
これを取り付けたブロックから、パイプが繋がっている先へエネルギーを送ることができます。
Transfer Node (Energy)を、このようにFurnace Generatorに取り付けます。
取り付けは右クリックで行いますが、普通にやるとインターフェースが開いてしまうので、「Shift」キーを押しながら右クリックで取り付けます。
そして、Transfer Pipeを取り付けます。
すると、Furnace Generatorで生成されたエネルギーがパイプを通してFurnaceへ送られてきます。
これで、Furnaceを使う準備ができました。
試しに「オークの原木」を精錬してみたところ、2000RFを使って木炭ができあがりました。
石炭か木炭1つで16000RF生成されるので、8つ精錬できますね。
しかし、Furnace Generatorには10000RFしか溜めておけないので、6000RF損してしまいました。
機械を動作させながらなら16000RF全て使い切れるので、常に機械と繋げておくべきですね。
では、次に「Crusher」を作ります。
「ピストン」の部分は「粘着ピストン」でも可。
Crusherの外観はこんな感じ。
インターフェースはこんな感じ。右クリックで開けます。
当然、動作にはエネルギーが必要なので、発電機に隣接させるか、パイプを繋げてエネルギーを送り込みます。
こんな感じで繋げました。
Crusherでは、様々なアイテムを粉砕することができます。
例えば、丸石を入れると「砂利」に粉砕されます。
さらに、砂利を入れると「砂」に粉砕されます。
丸石は「丸石製造機」を作れば無限資源になるので、実質砂利と砂も無限資源になりましたね。
このほか、「羊毛」を「糸」に砕いたり、各種花から染料を通常クラフトの倍入手することもできます。
また、「シルクタッチ」で採掘した石炭やレッドストーン、ダイヤモンドやエメラルドの鉱石も粉砕できます。
惜しいなと感じたのは、鉄鉱石と「金鉱石」が砕けないこと。
工業系MODでは、粉砕機で鉱石倍化ができることが多いので、この粉砕機でもできるかと思いましたが、できませんでした。
次回へ続く
今回は、RFを扱う機械類をクラフトしました。次回は、もう一つのエネルギーであるGPを扱う機械類をクラフトしてみようと思います。
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