Minecraftには、バニラでは「小麦」、「ニンジン」、「ジャガイモ」、「ビートルート」、「カボチャ」、「スイカ」の6種類の作物があります。
風のうわさで、「同じ種類の作物は密集させない方が成長速度が速い」と聞いたので、ちょっと検証してみようと思います。
1種類の作物で検証する
まずは、小麦の「種」だけを植えて調べてみます。用意した畑は、画像の左から、「1ブロックずつ空けた」畑、「1列ずつ空けた」畑、「密集させた」畑の3種類です。
耕地は3種類とも40ブロックで統一してあります。
種は左の畑から順に植えたので、わずかに成長速度に影響が出ているかもしれませんが、誤差の範囲でしょう。
「たいまつ」を置いて、少し放置してみます。
20分経った状態がこれです。
確かに、作物の密度によって成長に差があるようですけど、1ブロックずつ空けた畑より密集させた畑の方が、成長速度が速いように見えますね。
さらに20分経過でこんな感じ。
見たところ、一番成長速度が速いのは1列ずつ空けた畑ですね。
次いで、密集させた畑でしょうか。
1ブロックずつ空けた畑は、まだ収穫可能な小麦が少ししか無いです。
これはもう、1列空けて植えるのが一番育つのが速いという結論でいいのではないでしょうか。
異なる種類の作物で検証する
それでは、小麦だけでなく、ほかの種類の作物も植えてみましょう。水源を挟んで、左側の畑には「小麦」「ニンジン」「ジャガイモ」「ビートルート」が1列ずつ植えてあり、右側の畑には「小麦」のみを植えてあります。
30分ほどでこうなりました。
明らかに、異なる作物を植えた畑の方が成長速度が速いですね。
おわりに
同じ種類の作物を植える時は、1列ずつ離して植えると速く育つ。また、1列おきに別の種類の作物を植えると、密集状態でも速く育つ。
これが、私なりの結論です。
バラバラに離して植えると逆効果なので、注意ですね。
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