デフォルトの「スティーブ」や「アレックス」もいいですが、やっぱり自分だけのスキンが欲しい。
というわけで、スキンを作れるサイトでオリジナルスキンを作ってみました。
・スキンを作れるサイト「The Skindex」
・「The Skindex」エディターの操作方法
・まずは「BODY」から
・「OVERLAY」でスキンを仕上げる
・作成したスキンをダウンロードし、適用させる
スキンを作れるサイト「The Skindex」
まずは、The Skindex http://www.minecraftskins.com/ にアクセスします。ちなみに、The Skindexは海外のサイトです。
このサイトでは、スキンの配布も行っているようですね。
公開されているスキンの数は、かなり多いです。
「Editor」をクリックして、この画面にします。
ここでスキンを作っていきます。
「The Skindex」エディターの操作方法
まずは、上部にあるメニューの左から説明します。
・Pencil Tool:指定した色を1ドットずつ塗ることができます。
・Auto Tone:指定した色を基準に、明度や彩度が自動で変わります。1ドット塗るごとに、ランダムに色が出る感じです。
・Undo、Redo:Undoが「元に戻す」で、Redoが「やり直す」です。Undoで1つ前の作業に戻すことができ、そのUndoの操作をRedoで取り消すことができます。
・Color Picker:お絵かきソフトでいうところの「スポイト」です。スキン上の色をクリックすると、カラーサークルに読み込まれます。
・Eraser:消しゴムです。1ドットずつ色を消すことができます。
・Darken color:指定した色を少し暗くします。
・Lighten color:指定した色を少し明るくします。
一番右のプルダウンメニューで、土台にする3Dモデルを「Steve(4px)」、「Alex(3px)」の2種から選びます。
違いは、肩幅が1ドット広いか狭いかだけです。
上部メニューの右側にある「Reset Skin」ボタンを押すと、エディターに表示されているスキンを消去することができます。
消去してしまうと元に戻せないので、うっかりリセットしないよう注意。
一番上は「カラーサークル」です。
外側の円が「色相」で、赤や緑などの基本となる色を選びます。
内側の四角は「明度・彩度」で、基本に選んだ色の明るさや鮮やかさを決めます。
その下の「#」の付いた6ケタの英数字は「カラーコード」です。
カラーサークルから選んだ色の「RGB値」を「16進数」化した英数字が入ります。
また、ここに直接使いたい色のコードを入力することもできます。
一番下のバケツのようなボタンは、いわゆる「塗りつぶし」です。
3Dモデルの1面に、同じ色を一気に塗るために使います。
ただし、事前に別の色が塗ってある面に使ってしまうと、全て塗りつぶしに指定した色に変わってしまうので注意。
「BODY」は素体のレイヤー、「OVERLAY」は素体の上に付ける髪や服、装飾品のレイヤーと考えるとわかりやすいと思います。
デフォルトではどちらのレイヤーもオンになっていますが、スキン作りは素体から作る方がいいと思うので、「OVERLAY」ボタンをオフにして始めましょう。
その下にあるのが、各パーツのボタンです。
デフォルトでは全てオンになっていて、全てのパーツが表示されています。
ボタンをオフにするとそのパーツが非表示になります。
その下に「MIRROR」ボタンがありますが、デフォルトではオフになっています。
オンにすると、例えば腕パーツを片方塗った時、もう片方の腕パーツの同じ部分も塗られます。
左右対称の塗り方をしたい時に便利ですね。
一番下に並んでいるボタンは、左から「ログインしてThe Skindexに作成したスキンをアップロードする」、「作成したスキンをダウンロードする」、「パソコンにあるスキンファイルをThe Skindexで開く」です。
また、The Skindexで公開されているスキンをエディターで編集することも可能です。
気に入ったスキンのページを開き、右側にある「Edit skin」ボタンを押せば、そのスキンがエディターに表示され、自由に変更することができます。
一から作るのが面倒という人には、便利な機能ですね。
まずは「BODY」から
まず、上部メニューの一番右でAlexの方を選びます。
デフォルトがアレックススキンだったので。
黙々と作り進めて、「BODY」はこんな感じになりました。
時間にして、1時間もかかってないです。
あと、一応女の子です。
上に服を着せる感覚なので、「BODY」は下着姿で作るべきなのかなと考えましたが、上に着せる服装の下書きという感じにしました。
それでは、「OVERLAY」の作業に移りましょう。
「OVERLAY」でスキンを仕上げる
「OVERLAY」は、「BODY」より少し外側に色が入りますね。そのズレが、服などを着てる感じを出すのでしょう。
そして、また黙々と作業を進めてこうなりました。
髪の毛を付けたことで、「BODY」だけの時よりは女の子っぽくなったと思います。
イメージとしては、体操服を着ている女の子です。袖は腕まくりしてます。
作成したスキンをダウンロードし、適用させる
スキンが完成したら、右下にある「Download to Computer」ボタンを押し、作成したスキンをファイルとしてダウンロードします。ランチャーを起動し、スキンファイルを読み込みます。
そして、「保存してアップロード」の「保存」を押して適用完了。
「スキンのアップロードに成功しました。」と出ればOKです。
さて、それでは実際に、ワールドに入ってみましょう。
うん、いいですね。
左から、歩き、スニーク、後ろ姿です。
うんうん、いいですね。
初めての自作スキンはこんな感じになりました。
別のスキンが作りたくなったら、またやってみようと思います。
女性スキンを使ってますが胸のふくらみを出すのが大変で、
返信削除たまたま見つけたこの記事を参考にThe Skindex 使ってみましたが
全然感じが出ませんね・・・ 参考資料という形でスキン配布していただけませんか?
どうなってるのか見てみたいです。